|
今年の桜は？
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2007-2-19 16:39)
|
上図ひまわりは気象庁ＨＰより 杉江です。 きのう東京に冷たい雨を降らせた低気圧は、日本の東海上に抜けて行きました。 変わって日本海には寒気に伴う筋上の雲がいっぱいに広がり・・・・ というのがいつものこの時期のパターンではありますが、 今年は暖冬、筋上の雲は一部にしかありません。 今日の最高気温をみても、 東京１２．９℃、名古屋１４．１℃、大阪１３．２℃、福岡１５．６℃、鹿児島１９．１℃など ３月から４月上旬並みの陽気で、 昨日寒かった東京でもまた春が戻ってきた感じです。 ところで、最近コメント欄に話題が出てきているのが桜！ これだけ暖かいと桜（ソメイヨシノ）の開花もかなり早まるのではないか？と想像出来ますよね。 そこで東京を例にとって調べてみました。 すると今年のように超暖冬！の年はいずれも記録的に早い開花となっているんです。 冬（１２月〜２月）の平均気温と桜の開花の関係をご覧下さい。 ●冬の平均気温（平年６．７℃） ●桜の開花日（平年３月２８日） １位８．０℃（０４年）・・・・・２位３月１８日 １位８．０℃（８９年）・・・・・３位３月２０日 ...
|
|
地元白馬で梅崎、ラージヒル初Ｖ 全日本スキー
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:17)
|
ノルディックスキーの第８５回全日本選手権ジャンプは１８日、北安曇郡白馬村の白馬ジャンプ競技場でラージヒル（ＨＳ１３１メートル、Ｋ点１２０メートル）を行い、白馬村出身の梅崎慶大（雪印・大町高−明大出）が合計２５２・７点で初優勝を飾った。梅崎は２００４年にノーマルヒルで優勝しており、２度目の全日本タイトルを獲得した。 梅崎は悪条件の１回目に１２７・５メートルを飛んで首位に立つと、各選手が飛距離を伸ばした２回目も１２４メートルを飛び、追撃を振り切った。２回目に最長不倒の１３３メートルをマークした世界選手権代表の栃本翔平（北海道・北海道尚志学園高）が２日連続の２位。坂野幸夫（雪印）が３位に続いた。前日のノーマルヒルを制した竹内択（北野建設）は６位、世界選手権代表の湯本史寿（東京美装・下高井農林高出）は１回目の失敗が響き９位に終わった。作山憲斗（中野実高）は１１位、山田大起（北野建設）は１２位。 ＳＢＣ杯の女子ラージヒルは金井理恵子（北野建設）が合計１０２・６点で優勝した。＜悪条件「自分」貫き大飛躍＞ その大飛躍で、２回目を待たずに優勝を決めたといっても過言ではないだろう。水分が多く重い� ...
|
|
足踏み織り機でひな人形づくり 箕輪の郷土博物館
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:08)
|
○…上伊那郡箕輪町の町郷土博物館は１８日、「親子で機織体験会」を開いた。町内外から参加した７組１４人が、足踏み織り機を使って色とりどり糸で布を織り、ひな人形を作った。 ○…伝統技術に親しんでもらおうと、２年前から開催。１２０本の縦糸に「杼（ひ）」と呼ばれる道具で横糸を通し、約３０分かけて１２センチ四方の布を織り上げた。 ○…布をキッチンペーパーで作った胴体に着せ、胸元を縫い付けると出来上がり。伊東美代子さん（５８）は「機織りで織った布は見た目や手触りが優しく、心和みます」。孫の可暖（かのん）ちゃん（８）は「後はジュースとお菓子の用意だけだね」と、ひな祭りを楽しみにしていた。（長野県、信濃毎日新聞社）
|
|
バス事故で死亡小池さん、昼は仕事、夜は学校と部活
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:05)
|
１８日早朝、大阪府吹田市の府道（大阪中央環状線）で「あずみ野観光バス」（北安曇郡松川村）のスキー旅行帰りの大型観光バスが分離帯に接触、さらに約３０メートル先で反対側の大阪モノレールの支柱に衝突した。 「２日前も、ここにいたんですよ。亡くなったと言われても…。信じられない」。死亡した小池雅史さんが通う池田工業高校（北安曇郡池田町）定時制の職員室で、但馬通明教頭（５４）は肩を落とした。 同校によると、小池さんは昨年４月に入学。バドミントン部に所属し、午後８時すぎに授業が終わった後、午後１０時ごろの帰りの列車に間に合う時間まで練習していた。半年ほど前からは大町市内にある大型店の青果売り場でのアルバイトをしながら通学。同店関係者によると、「きょうだいがたくさんいて、家にお金を入れなければいけない」と話していたという。 但馬教頭は、大型店でのアルバイトは承知していたが、バスのアルバイトは把握していなかった。大型店によると、小池さんは週５日ほど午前中に勤務しており、１７、１８日は休みだったという。従業員は「とにかく驚いた。まだ１６歳なのに」とショックを受けていた。 北安曇郡松川村の有限会社� ...
|
|
上田市のほこらのような建物に男性の遺体
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:00)
|
１８日午後４時１５分ごろ、上田市上武石のほこらのような建物の中に遺体があるのを有害鳥獣駆除中の猟友会員が見つけ、丸子署の駐在所に通報した。同署によると、遺体は、３０歳以上の男性で、身長は約１７０センチ。短髪で、黒いフリーズ地の長袖の上着、黒いもんぺのようなズボン、地下足袋のようなものを身に着けていた。外傷はないという。同署が身元や死因などを調べている。（長野県、信濃毎日新聞社）
|
|
木曽町で父親が息子（４４）を殴り殺す 普段は温厚
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:00)
|
１８日午後６時半ごろ、木曽郡木曽町開田高原西野の民家から「午後１時ごろ、息子を殴って殺した」と１１０番通報があった。駆け付けた木曽署員が、同所の民家敷地内のガレージで、無職松田博之さん（４４）が死亡しているのを確認。頭部に鈍器で複数回殴られたあとがあり、同署は殺人容疑で、通報した父親で大工の松田憲三容疑者（６６）を緊急逮捕した。 調べに対し、憲三容疑者は、自宅のガレージで車に乗ろうとした長男の博之さんを殴ったと供述しているという。木曽署は、最近、博之さんが原因の家庭内トラブルについて家人から相談を受けていたといい、動機などを調べている。 憲三容疑者は、妻と妻の母親、博之さんの４人暮らし。近所の住民らによると、博之さんは昨年、体調を崩し、自宅にいることが多かったという。犯行当時、妻と妻の母親は自宅にいたが、犯行は目撃していなかった。 憲三容疑者は、木曽中部商工会の専務理事。商工会仲間の自営業男性（６２）は「温厚でいい人。そんなことをする人じゃない」と驚いていた。 近所の女性は「今日昼ごろ、博之さんが好きなカメラを持って外に出ているのを見た。（憲三容疑者にも）昼ごろ、作業場から戻っ� ...
|
|
小諸の上信越道で４台衝突、１人重体１人重傷
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:00)
|
１８日午前９時ごろ、小諸市甲の上信越道上り線で、上田市芳田、会社員柄沢春夫さん（５３）の乗用車が左側のり面に乗り上げて転覆した。そこへ埼玉県鴻巣市、運転手杉本奨さん（３３）のトラックが衝突して停止。道をふさぐ格好になった２台に、東御市常田、会社員小野山和聖さん（２３）の乗用車と、群馬県高崎市、会社役員天田公雄さん（６３）の乗用車がそれぞれ衝突した。 トラックに衝突した小野山さんの車の後部席にいた妹の会社員小野山絵里さん（２０）が顔などの外傷で重体、柄沢さんが頭や顔の外傷で重傷を負い、佐久市内の病院に運ばれた。ほかにけが人はなかった。 県警高速隊などによると、現場は断続的に雪が降り路面がぬれていたという。原因を調べている。上り線は小諸−佐久インター間で約２時間半、通行止めになった。（長野県、信濃毎日新聞社）
|
|
「第二のふるさと」長野市で「川田正子追悼の集い」
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:00)
|
県内の愛好家でつくる「唱歌と童謡を愛する会」（宮沢宏会長）は１８日、昨年１月に死去した歌手の川田正子さんをしのぶ「川田正子追悼の集い」を長野市の若里市民文化ホールで開いた。川田さんは生前、歌を通じて同会と交流を深めていたほか、同市出身の作曲家、故・海沼実とも親交があり、「長野は第二のふるさと」と話していたという。 この日は約６００人が訪れ、川田さんが歌ってヒットした「みかんの花咲く丘」「里の秋」「花かげ」などを歌った。 川田さんの夫の渡辺一男さん（７９）、長男の渡辺克彦さん（４４）、妹の川田孝子さん（７０）も参加し、人柄や思い出を語った。克彦さんは「自分を律する一方で、幼児教育に全精力を注いだ優しさを持った人」と回想した。 同会の県内１２の支部が思い思いに歌を披露した。松代支部長の菅沼恵子さん（６５）は「川田さんは心から童謡を大事にしていた。私たちも歌い続けていきたい」と話していた。（長野県、信濃毎日新聞社）
|
|
御代田町長に新人の茂木氏当選 共産党籍県内２人目
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 9:00)
|
任期満了に伴う北佐久郡御代田町長選は１８日投開票され、新人で前共産党町議の茂木祐司氏（５０）＝無所属、面替＝が、３選を目指した現職の土屋清氏（６３）＝無所属、草越＝を破り、初当選した。共産党中央委員会によると、党籍を持つ現職の首長は、県内では木曽郡木曽町の田中勝已町長に次いで２人目。全国では東京都狛江市など８市町長となる 茂木氏は当選後、町が塩野地区に軽井沢町、小諸市と共同で進めている可燃ごみ処理施設建設計画について「水源地であり、駄目だ」と述べ、白紙に戻す考えを表明。町の同和事業を来年度から廃止する考えも示した。 茂木氏は２月初めに出馬を表明。ごみ処理施設計画や学校給食の共同調理化計画の見直しをアピールし、計画に批判的な住民を中心に浸透した。同和事業廃止による財源を、国民健康保険税など住民負担軽減に充てる−とも主張。暮らしに身近な政策を盛り込み、党派を超えて支持を引きつけた。 土屋氏は「御代田町が自立していける道筋を付けたい」とし、町政の継続を訴えた。町内全域に後援会支部を設け、運動を先行させたが、ごみ処理施設計画など町政運営をめぐる反発もあり、批判票が茂木氏に流れる結果とな� ...
|
|
村制50周年「梅花駅伝」 天龍村で112チーム力走
from 信濃毎日新聞
(2007-2-19 8:49)
|
県内でいち早く梅が開花した下伊那郡天龍村を走る「第３９回天龍梅花駅伝」（村体育協会主催、信濃毎日新聞社など後援）は１８日、天龍中学校を発着点に６区間、計３７・８キロのコースで開いた。県内外の１１２チーム、約７００人の選手が、春の雰囲気漂う山里を駆けた。 村制施行５０周年記念の大会には強豪の駒沢大（東京）、佐久長聖高（佐久市）、早稲田実業高（東京）を招待。総合、地元一般、中学生男女の計４部門で競い、総合の部は駒沢大が優勝した。 天竜川河川敷にある同村鶯巣地区の「うぐす梅園」では竜峡小梅、第五中継点の福島地区では冬至梅の花が咲き誇り、選手たちを迎えた。沿道には小旗を持った大勢の住民らが出て、春の足音が高まる地域でさっそうとたすきをリレーする選手たちに「頑張れー」と大きな声援を送った。（長野県、信濃毎日新聞社）
|
