白馬の小さな宿 ペンションあぎ 長野県北安曇郡白馬村エコーランド
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柳宗民先生  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-24 15:41) 
森田正光 先週、机の上に一冊の本が届いていた。 柳宗民先生の近著、というより最期の本となった「日本の花」。 柳先生は今年の二月二十一日に亡くなられ、 四十九日の法要が明けたところで、ご遺族の方が送ってくださった ものだ。 あとがきの日付けを見ると「平成十八年二月」となっている。 発売日が三月十日なので、先生は原稿を書き上げたけれど、 この本の形はご覧になっていないことになる。 柳先生と私は、TBSラジオの「全国こども電話相談室」の 回答者として、かれこれ20年くらい前からご指導いただいている。 温厚で争いごとを好まず、柳先生が「場」に見えると、 そこだけ独特の空気が満ちた。うまくいえないが、 なんとなく「ホッ」とする感じとでもいえようか。 先生同士(回答者同士)が時に熱く議論になったりするが、 柳先生が同席されていると、不思議に収まる所へ収まる。 まさに「仙人」のような雰囲気をお持ちだった。 いまから十五年ほど前だろうか。珍問として伝説になっている 子供からの質問があった。 「ナスの種はいくつですか?」というのである。 もちろん柳先生でも分からなかった。 ふつうならおおよそに答えてもか ...
アイスエイジ2の試写会  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-22 20:21) 
松並です 先日、アイスエイジ2の試写会に行ってきました。 この映画、氷河期の時代に温暖化が起きてしまい、 氷が融け、洪水が起きてしまう話。 この洪水から逃れる旅に出る動物たちの 恋愛あり、友情ありの楽しい冒険の映画です。 上記の氷の像は、映画に出ているマンモス「マニー」です。 この映画、上記のように地球温暖化の話も入っているため、 気象予報士会(お天気キャスター)が声の出演をしているんです 我がチーム森田からも、森田さんと森さんが出演しています。 ぜひお二人の声を探しながら映画を楽しんでください。 (このアイスエイジ2はきょう22日から公開です) 地球温暖化を防ごうという呼びかけの一つが こちらのチーム・マイナス6%のページ http://www.team-6.jp/ マイナス6%とは平成17年2月に発効された京都議定書で 日本が世界に約束した温室効果ガス削減の数字です。 それを実現させるための国民的プロジェクトがチーム・マイナス6%です。 この映画を見た時、単純に楽しむと同時に、 地球温暖化というのは、 映画で取り上げらるほど本当に深刻な問題ということを改めて考えさせられました。 ただ、アイスエイジ2が ...
地形の影響  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-21 14:33) 
森田正光 今月から、週二日のペースで気象業務支援センターの「気象カレッジ」の 講習を受けている。支援センターは気象庁のすぐそばにあり、 講習の日は早めにいって、気象庁一階にある本屋さんで「時間調整」を している。 写真は、その「津村書店」のご主人である。 考えてみれば、津村書店との付き合いは長い。私が名古屋から東京に 転勤してきたのが1974年の6月だったから、もう30年以上にもなる。 ウェザーマップ内には多くの本があるが、その半分くらいは津村書店から 購入したものだ。 津村書店は、不思議な本屋さんである。もちろん新刊本を扱う本屋さんだが、 気象関係の書籍の中には、古本かと見間違うような「新本」があったりする。もう絶版で 出版社そのものが存在していないような稀本まである。 「なぜ?」とご主人に聞いたことがある。ひとつは買い取ったものなので、 返却できないそうだ。そしてもうひとつは、いい本をリスクを とってでも売りたいということらしい。 おそらく津村書店のご主人は、気象の本に関しては日本で一番詳しい方だと 思う。お疑いの方は、気象庁に出向いて「誰々のこんな内容の本」を探してい ...
コンパスティービーが手塚眞の「ザ・バースデイ」を劇場公開  from ジョルダン株式会社 最新情報 RSS  (2006-4-21 9:00) 
誕生日の恐怖がテーマのオムニバスショートホラー“手塚眞のホラーシアター「ザ・バースデイ」”を4月29日(土)より劇場公開。
渦巻きにやられましたわ  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-20 21:54) 
今日は予想通りだったとはいえ、渦をまいた雲、寒冷渦の影響で 暴風と短時間強雨に見舞われた三ヶ尻です。 私が家を出たのは12時半、まさに寒冷前線通過中、 強風と大雨の最中だったわけで 傘がまったく役にたちませんでした、ふえーん。 気象予報士の資格をもっていて、しかも予想通りだったのに 出勤時間だったから泣く泣く雨にさらされました〜。 こうゆうときって予報士もってても意味ないですね、、。 このシビア現象は前線通過時の1時間から2時間で終わりましたが、 油断は禁物。 寒冷渦の雲というのは「たこ足型」。 つまり中心から雲の足がたくさんでてるわけで、 ひとつの雲のかたまりが通過して一旦晴れても 次の足がやってきて雨をふらせることがあるわけです。 というわけで問題は明日傘が必要かどうかということ。 基本的には関東から西は晴れそうですが、 明日の朝までは、にわか雨がありそうです。 でも東京はないかなと思ってます。 というのも寒冷前線が通過した直後は風向きが変わらなかったのに 夜になって北風になり気温も急降下し乾いた空気が流入してる、 さらに山にかこまれて西からの雲が進入しにくい状況を考えると 雨は降 ...
コンパスティービーがオフィス北野制作の動画を無料配信開始  from ジョルダン株式会社 最新情報 RSS  (2006-4-20 9:00) 
お笑い界の雄、オフィス北野制作の“笑劇ネットバラエティ「黄金の白い部屋」”を「COMPASS-TV」内にて無料配信。
またもや寒気  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-19 17:04) 
森です。 明日はまた、上空に寒気を伴った低気圧がやってきます。 西日本と北日本では風が非常に強くなって、 広い範囲で強い雨も降って、あちこちで大荒れの天気になりそうです。 それにしても、この春は、寒気がよくやってきます。 今月だけでも、2日に各地で雷雨、8日も東日本で雷雨、 先週の11〜12日は、広範囲で大雨、そして今回と、覚えているだけで4回目。 平均すると、5日に1回のペースになります。 現象を見る限り、去年の暮れからの、寒気が日本付近に流れ込みやすい状況が続いているようです。 しかも、本来はこれからが大雷雨が起こりやすい季節。 今回の低気圧が過ぎても、まだまだ安心できません。 '''森  朗(もり・あきら)'''                                               お天気キャスター、気象予報 士。株式会社ウェザーマップ所属。TBS『イブニング・ニュース』(毎週日曜 日午後5時〜5時半)、同『きょう発プラス』(毎週月〜金曜日午前10時50分 〜午後1時)に出演中。趣味は暖かい海、小さめの波でのサーフィン&昼寝。
ブログの話しから、黄砂まで  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-18 11:00) 
森田正光 昨日(4・17)日経BP誌(単行本)の取材を元井美貴と二人で受けた。 そもそもはウェザーマップの社内ブログ「マップな日々」を どのようにビジネスに活かすのか、あるいはブログのビジネス展開のような 内容になるはずだったのが、話しがどんどんはずんで(というよりそれて) プロレスの話しからゲームまで、脈絡もなく雑談のようになった。 しかしその分、楽しい時間をすごさせていただいた。 ゲームの話しになぜなったかといえば、私がゲーム好きであるからだ。 いま「はまっているゲームは?」からはじまって、 自己中心的なゲーム論のようなところまでいってしまった。 ゲーム論については、また機会があったら述べるが、取材者の 「結局いいゲームというのは、ルールが簡単であること、日常の倫理観 常識に囚われていないことですよね」という感想に、その通りと思った。 確かに、最近はやたら小難しいRPGやアクションGが増えている。 結局、多くの人が共感するのは「シンプル」ということに尽きる。 ニンテンドーが巻き返しているのも、そこらあたりがよく分かっているのだろう。 もうひとつ、プロレスの話しになったのは「マッ ...
閑話休題  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-14 15:02) 
森田正光 先日、取材で千代田区北の丸にある「科学技術館」に行ってきた。 科学技術館は様々な科学の実験や展示物を通して、科学を楽しんで学ぼうという 意図でつくられた。 平日だったせいか、見学者の数は少なかったが、その分 私は目一杯遊べてラッキーだった(もちろん取材はきちんとしました) 上記の ”合成写真”も、そのとき作ったもので、簡単に合成写真の仕組みを 遊びながら学べるようになっている。 他にも、磁石の不思議や宇宙のこと、自転車で発電したり、目の錯覚を楽しんだり テンコ盛りの内容であった。 ただ残念なことに、こうした「科学館」の類いは、できた当初は別として リピーターが少ないことだ。だから、展示物もなかなか新しくならないという ジレンマがある。子供の理科離れが云われて久しいが、それを食い止めるには 地域にあるこうした「科学館」がもっと活用されることが大切だろう。 学校ぐるみで見学に行ったりすればいいのにと、思う。 そんなことを漠然と考えていたら、タイミングよく関連した仕事が入った。 実は今夜(14日)TBSラジオのアクセス(22時半ごろから)という番組に 出演することになった。 内容はまだ ...
沈没〓  from チーム森田の“天気を斬る!”  (2006-4-13 20:58) 
三ヶ尻です。 森さんの続きで船の沈没の件です。 でもその前に4月に入ってから本当に晴れない、 東京は4日に1回しか晴れない計算で、曇りや雨の日の方が圧倒的に多い。 平年ですと週に半分以上は晴れますから、 この4月はそれだけ雲のもとになる水蒸気がいっぱい。 雨もふりやすいし、霧も発生しやすい状況が続いてるわけです。 おととい11日は東京で一年半ぶりに霧を観測するなど、 関東は水蒸気づいてます。 そんな中今朝は関東各地で霧に包まれ、特に太平洋沿岸と東京湾は濃霧でした。 これは前線に伴って流れこんだ暖かい湿った空気が、 朝になって冷やされたのが原因ではないかと考えられます。 そして沈没した昼頃は冷たい海の上に、 暖かい空気が流れ込んでできた移流霧も発生していたと思います。 海上保安庁によると事故当時の現場の視界は150メートル。 時速20キロで進んでいたと仮定すると150メートル先まで 30秒ですから、ブレーキのない船にとっては対処できない時間だったのかも。 今回事故があった時間帯には海上濃霧警報が出ていて 海上保安庁では事故が早朝に起きたことから濃霧で視界が悪い中 見張りが不十分だった疑い ...



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