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沈没
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2006-4-13 16:55)
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森です。 きょう昼頃、東京湾口で貨物船同士が衝突、6000トン級の貨物船が沈没しました。 6000トンと言ってもピンとこないかもしれませんが、 東京都おがさわらを結ぶ、定員1000人以上の定期航路船『おがさわら丸』と同じくらいですから、かなり大きな船です。 船には、基本的にブレーキがついていません。 自然に停まるまで、船の長さの、およそ６倍の距離が必要です。 このくらいの船だと、停船するまでに、おそらく数百ｍは必要でしょう。 ところが、当時現場付近は濃霧で、視界が150ｍほどしかなかったようですから、 ほとんど手探りで進むようなものだったはずです。 となると、当然、目視に頼った操船では危険ですから、レーダーなどの計器や、 汽笛、無線などをフルに使っていたはずですが、 その安全確認に、何か不備があったと思えてなりません。 ベテランの船員でも、こういった衝突事故が起こるのですから、 乗用車のドライバーは言わずもがな。 これから梅雨にかけて、濃霧が多く発生する時期です。 特に、海沿いや橋の上は危険。 まとまった雨が降ったあとは、くれぐれもご注意を。 '''森 朗（もり・あきら）''' ...
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Bistro Lapin ビストロ ラパン（フレンチ・茅野市）
from 信州の美味しいお店
(2006-4-13 0:00)
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「息子夫婦と誕生祝いで行った茅野駅東口にある「ビストロ・ラパン」です。夫とお嫁さんは同じ12月26日が誕生日で、ちょっと早いお祝いでした。 スープはフランスで「ビスク･ド・オマール」と言う名前で出されるオマール海老の殻からとったスープなのですが、メニューに入れてくれるようにお願いしておいたものなんですよ。 今回は渡り蟹も入っていましたが、極上のお味です。 お昼しかあいていなかったので、特別にお料理を注文しました。4500円でどれも豪華で美味しく、素敵なお祝いになりました」 写真・コメント提供：yume50さん 2005/12/24撮影 「こちらのお店は雰囲気のある間接照明や内装が素敵でとても私好みです。蓼科方面にはよくドライブするのですがフレンチ気分〜♪の時はラパンさんにお寄りすることが多いです。 どのお皿も美味しいですが中でも私のお薦めはお魚料理。焼津港で水あげされた新鮮なお魚を仕入れてらっしゃるとお聞きしました。 実は今日も県外からの友人数人が蓼科に遊びに来るので私も合流する予定です。ランチはラパンさんにしようかしら〜」 コメント提供：ナイルさん 2006/1/21投稿 「妻と二人で旅行中のランチ� ...
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大雨のまとめ！
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2006-4-12 14:40)
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杉江です。 松並様！直後の更新ですいません！ 一応今回の大雨まとめておきます。 昨夜の予想では、 関東の多い所で総雨量１００ミリ前後というものでしたが、 房総半島の坂畑では昨日からの総雨量が、午後１時現在２６２ミリにも達してしまいました。 もちろんこれは記録的な大雨で、４月の日雨量の記録を倍以上更新し、 今朝６時までの１時間雨量７４．５ミリは年間の記録をも更新してしまったほどです。 このため房総半島では浸水被害や土砂崩れなどが発生し、 河川の増水のため、一時避難勧告の出された所もありました。 更に伊豆大島でも１９７ミリの大雨となりましたが、 その他はほぼ予想通り５０〜１００ミリ程度の雨に収まっています。 何故、伊豆諸島から房総半島にかけて予想の倍程度の降水量になってしまったのか？ もちろん日本の南の海上からの暖湿流の突っ込みもありますが、 東の海上で強まった高気圧からの南東風の吹き付け効果がかなり大きいのではないか、と思われます。 データをみる限り南東風の吹き付けに伴って、 伊豆諸島から房総半島にかけては、活発な雷雲のラインが停滞する様な形でかかり続け、 南西からの風と収束を起こす� ...
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山にも春が
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2006-4-12 13:27)
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松並です 月曜日から西日本・東日本は記録的な大雨、 これは日本付近に 非常に暖かく湿った空気が流れ込むようになった証拠で、 季節が春から夏へと進んでいることを感じさせます。 そんな中、山でも遅い春がやってこようとしています。 というのも、一連の雨で積雪がどれぐらい減ったのか調べていると、 とうとう というか やっとというべきか 鳥取県の大山（だいせん）という山で、 きのうの午後1時に積雪が０センチになりました。 アメダスはこちら http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/yesterday-69152.html?areaCode=&groupCode=52 この山の積雪、今年のピーク時には2メートル50センチぐらい、 ４月1日には、まだ1メートル30センチ近くありました。 その雪も、ここ数日の雨で姿を消し、 ようやく山にも春がやってきていると言えそうです。 ただ、このブログのコメントにもよくあるように 春は冬と夏が同居しています。 春山が一気に冬山に変わることがまだまだあり、 特にゴールデンウィークに登山などを計画されている方は、 絶対に天気予報をチェックしてください。 また、雪融け水は山へしみこんだあと、川へと流れます。 この時期は、雨が降っ ...
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居酒屋 土間土間（居酒屋・松本市）
from 信州の美味しいお店
(2006-4-12 0:08)
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「絶対おすすめ！店内はジャズが流れてて、古い建物とうまく合っててとっても居心地が良いです☆ 店員さんはみんなフレンドリーで気遣いばつぐんでした☆ 料理は全部おいしかったけど、特におすすめはシーザーサラダとビビンバです。あとつくねの竹筒焼きも。デザートも凝ってるもの多くて、パフェは量も多くて満足できました。甘いカクテル好きな人は土間チチ抹茶おすすめです☆」 住所：松本市中央1-3-2（松本駅前マクドナルド隣り） TEL:0263-31-8005 コメント提供：NANIさん 写真提供：レインズインターナショナルさん 公式HP
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記録的大雨！
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2006-4-11 14:58)
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杉江です。 土砂崩れや道路冠水など大雨の被害が西日本の各地に広がっています。 それもそのはずで・・・ まるで梅雨時の大雨に匹敵する様な降り方をしているんです。 一昨日（日曜日）夕方の降り始めから今日午後１時までの総雨量を調べると、 １位、佐川（高知）３５８．５ミリ ２位、長浦岳（長崎）３２６．０ミリ ３位、多良岳（佐賀）３２２．０ミリ ４位、本山（高知）３１９．５ミリ ５位、宍喰（徳島）３０３．０ミリ など、多いところでは３００ミリ以上の豪雨となっているんです。 この雨、この時期としてまさに記録的で、 九州や四国を中心に昨日は４０地点で、また今日は午後１時までにすでに１０地点で、 ４月の日雨量の記録を更新しました。 これだけの大雨になった要因は 〓上空が逆位相のパターンとなり、切離低気圧（寒冷低気圧）が形成され、 これに伴う地上の低気圧が九州付近で動きが遅くなった事 〓この低気圧に向って、梅雨時を思わせる暖湿流が東シナ海から流入した事 などが挙げられますが、 今後、上空の寒冷低気圧は弱まりながらゆっくり東進し、あすの日中東日本を通過する見込みです。 すでに、西日本の大雨は峠を越えて、 ...
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パンとおやつ 小麦（パン・大町市）
from 信州の美味しいお店
(2006-4-11 1:05)
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「天然酵母を使ったパン屋さんで重量感があって、体にもよさそうなパンです。大町では手作りパンのお店がほとんどないのでちょくちょく足を運んでいます。 家の子供も奥さんもとても気に入っています！ 最近 HP でも販売してるそうです」 場所：市役所通り「カワカミ」石材店付近 写真・コメント提供：イツキさん
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大雨に警戒！
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2006-4-10 17:08)
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再び杉江です。 気象庁から大雨に関する全般気象情報が出ました。 これから明日にかけて、前線を伴った低気圧がゆっくりと東進する見込みで、 西日本や東日本の広い範囲で、この時期としては記録的大雨となる恐れがあります。 あすの夕方までに予想される２４時間の雨量は、いずれも多い所で 四国の太平洋側や近畿南部で３００ミリ 九州や東海地方で２００〜２５０ミリに達する見込みで、 九州などでは総雨量が４００ミリに達する所があるかもしれません。 また雷を伴った１時間に５０ミリ前後（車のワイパーが役に立たない位の土砂降り）の 非常に激しい雨にも警戒が必要です。 今回は低気圧の全面で南風もかなり強まっており、 西日本では所々で２５〜３０メートル以上の突風も観測しています。 ですから、大雨の他、突風や高波、落雷などにも注意が必要です。 更に、雪崩・・・ 本州上の積雪の多い所では、まとまった雨が予想され、気温も上昇することから 雪解けが一気に進む恐れがあります。 週末から雪崩の事故が多発していますので、 引き続き、雪崩や融雪に伴う災害には十分警戒して下さい！ '''杉江勇次（すぎえ・ゆうじ）''' ...
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黄砂の脅威！
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2006-4-10 15:59)
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杉江です。 引き続き、週末に相次いで起きた雪崩事故（大きなものが４件）の話です。 新聞報道によると、正午現在、６人が死亡、１人が重体、３人が重軽傷を負い、 今なお４人と連絡が取れなくなっている状況だという事です。 早く４人が救出される事を願うばかりです・・・。 ところで、今回の雪崩事故・・・救助隊員などの話から、 以外にも『黄砂』がひとつの要因となっている可能性が指摘されています。 ・・・ おととい土曜日の日中、低気圧や前線が日本付近を通過した後、 西日本を中心に広い範囲で黄砂を観測しました。 黄砂を観測した地点は、東北から南西諸島にかけての４４地点にも及び、 見通しは松江で２キロ、金沢２．５キロ、名古屋３．５キロ 神戸４キロ、大阪で５キロまで落ち込むなどかなり大量のものでした。 場所によっては車の上にうっすら積もった所もあるようです。 この黄砂、今回雪崩のあったアルプス周辺にも降り注ぎ、 その後はかなりの雪となった模様なんです。 つまり黄砂によって滑り易くなった雪面上に新雪が積もり、 その新雪が一気に滑り落ちたのではないか？という事なんですね。 もちろん、主要因はそれまでの天 ...
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山は冬
from チーム森田の“天気を斬る！”
(2006-4-9 11:01)
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森田正光 ニュースによると、昨日また遭難事故があった。栂池へ山スキーに 出かけたメンバー５人のうち、現在４人が意識不明だという。 状況はまだまったく分からないが、おそらく昨日の突然の荒天が 影響したのではと、直感的に思う。 いまから１５年ほど前、私も富士山頂で遭難しかけたことがある。 テレビの中継で山頂からオンエアしたあと、すみやかに下山する予定 だった。 ところが天気というのは、こちらの都合などに合わせてくれない。 当日の天気図は、太平洋高気圧に覆われ、山頂も朝から快晴だった。 南海上には台風があったが、１０００キロくらい離れていたので、 まぁ多少は風が吹くだろうが、中継に問題はないだろうと 朝の時間に判断した。 テレビの仕事は準備が大変で、できるだけ早い時間の判断が必要と される。いったんやるとなると、大勢の人間が関わっているだけに なかなか途中で「中止」とはいえない。 その日、午後から風が強まりだした。そして雲も厚くなり始めてきた。 しかし地上では晴れており、おだやかな「普通の夏の日」だという。 山頂は時間を追うごとに風が強まり、雨まじりになってきた。 オンエアの時間（１８� ...
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