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伊那技専まつり メカトロ科手作りのセグウェイ披露
from 信濃毎日新聞
(2008-3-2 9:00)
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県伊那技術専門校(南箕輪村)は1日、同専門校で、訓練生の実習の成果を発表する「伊那技専まつり」を開いた。メカトロニクス科2年生5人は、米国で発明された一人乗り充電式2輪車「セグウェイ」を造って来場者の前で運転を披露。「すごい!」「倒れそうだけど倒れない」などと歓声が上がった。 5人は昨年10月、「面白くて難しいものを」とセグウェイ製作に取り組み始めた。今年2月26日に完成したが「微調整を繰り返し、ちゃんと仕上がったのはまつり直前」という。 運転手役の竹村直樹さん(21)が体を前に傾けると、セグウェイが少しずつ前進。途中でふらつき、最高でも人間が歩く程度のスピードだったものの、竹村さんは「乗り心地は最高です」。見学した駒ケ根市東伊那の自営業森田喜雄さん(45)は「たった2年間学んだだけで、セグウェイを造れるなんてすごい」と感心していた。 会場ではほかに、木工科の訓練生が作ったいすやテーブルなど家具の展示即売もあった。(長野県、信濃毎日新聞社)
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国立病院機構松本病院付属看護学校で最後の卒業式
from 信濃毎日新聞
(2008-3-2 9:00)
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松本市芳川村井町の国立病院機構松本病院付属看護学校(3年課程)は1日、最後の卒業式と閉校式を市内で開き、35年の歴史に幕を下ろした。最後の卒業生39人が、看護師不足が深刻化する医療の現場に向けて巣立った。 閉校は、国立病院・療養所の独立行政法人化に伴い、国が2004年、経営の効率化などを理由に決めた。 同看護学校は本年度、松本病院が昨年9月にお産を休止したため、お産の実習などを他の病院に依頼した。あいさつした米山威久校長(松本病院長)は「医師不足で十分な教育ができず、申し訳なく思っている。看護師の都会志向などで看護師不足は深刻だが、自分の将来を見据え研さんを積んでほしい」と、卒業生を励ました。 卒業生代表の岸田智之さん(26)は「学校の伝統を引き継ぐ後輩がいないのは残念だが、私たちが社会に貢献することで、伝統に報いることができると思う」とあいさつした。 閉校式に出席した同校1期生、柴田憲子さん(53)=塩尻協立病院総看護師長=は「看護師の養成が必要なのになぜ閉校するの、という気持ちもあるが、4年制大学で資格を取るのが主流になっている。時代の流れですね」と話していた。卒業生は、県 ...
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富士見町図書館が個人貸出数10年連続日本一
from 信濃毎日新聞
(2008-3-2 9:00)
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富士見町図書館の2006年度の人口1人当たりの貸し出し数(CD、DVDなど含む)が、同規模人口の全国町村の公立図書館で10年連続1位だったことが、日本図書館協会(東京)のまとめで分かった。同館は、ソファやこたつを置いてくつろげる環境をつくったり、夜間開館で利便性を高めたりしており、「今まで携わってきた職員たちがアイデアを出し合った成果」としている。 協会のまとめによると、同館の06年度の総貸し出し数は約31万2000点で、人口1人当たりでは20・0点だった。全国の人口1万5000人以上2万人未満の町村の中でトップ。2位の滋賀県愛荘町の1人当たり15・8点に大差を付けた。 06年度は318日間開館。毎週火・金曜日は通常より1−2時間延長して午後8時まで利用できるほか、近隣のハローワークから取り寄せた求人情報の閲覧コーナーや、不用品を譲りたい人と欲しい人が情報交換できる掲示板なども設置している。 同館の運営を中心になって担当している町生涯学習課の小池とし子・図書館博物館係長は「引き続き大勢の人に利用されるよう頑張っていきたい」と話していた。(長野県、信濃毎日新聞社)
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薬害肝炎の提訴の中信の女性、1500人分の署名集め
from 信濃毎日新聞
(2008-3-2 9:00)
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東京高裁で2月29日に初の和解が成立した薬害肝炎訴訟の東京原告団に、中信地方の女性(65)が加わっている。東京地裁で係争中の女性は、今月28日に和解し、県内在住患者で初めて薬害肝炎救済法の救済対象と確定する見通しだ。提訴した昨年11月末から肝炎患者の全面救済や薬害根絶を求める署名を始め、これまでに1人で約1500人分を集めている。 女性は1987年12月、県外の病院で十二指腸潰瘍(かいよう)を手術。2日後に出血が見つかり、止血剤としてフィブリノゲンが投与された。1週間後に肝機能が悪化。原因不詳の術後肝炎と診断された。C型肝炎だった。 フルタイムで働くと肝機能が悪化するため、肉体的に楽な仕事に転職。インターフェロン治療の副作用として穀物や糖類などにアレルギー反応が出始め、食べられる物が限られるようになった。 薬害肝炎を疑い始めたのは2006年秋。県が肝炎患者の通院医療費補助を薬害患者に限ったときだった。かかりつけの医師は薬害と認めてくれた。手術を受けた病院に問い合わせた結果、昨年夏、カルテが残っていたと判明。「幸運を感じ」、薬害肝炎訴訟の東京原告団に加わった。 まだ、原告団と国は ...
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中京地方の「善光寺」、来年の御開帳に合わせPR作戦
from 信濃毎日新聞
(2008-3-1 15:00)
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来年春、7年目に1度開く善光寺(長野市)の御開帳(2009年4月5日−5月31日)に合わせ、善光寺にゆかりのある寺でつくる全国善光寺会に加盟する中京地方の3寺院が、連携してそれぞれの「御開帳」を同じ時期にし、ホームページでPRして準備を急いでいる。前回(03年)は期間中600万人余が訪れた善光寺御開帳。近隣地域も関係を前面に打ち出し、地域観光での相乗効果を狙っている。 連携した中京の寺院は、愛知県稲沢市の祖父江(そぶえ)善光寺東海別院、岐阜市の岐阜善光寺安乗院、岐阜県関市の関善光寺(宗休寺)。もともと結び付きがあった飯田市の元善光寺、山梨県甲府市の甲斐善光寺とも合わせて、長野市の善光寺との御開帳の同時開催を計画している。 初めて善光寺と同時開催するのは、岐阜善光寺安乗院と関善光寺。安乗院は独自色を出そうと、期間の半ばで護摩だきと火渡りを行う。関善光寺は関係する寺院との同時開催のポスターも作り、大型バス10台が入れるよう駐車場も整備した。 安乗院の松枝秀顕住職は「お参りが増えることが地域貢献につながれば」と言う。関善光寺の岩村隆弘住職は「刃物の街に、にぎわいをつくり出したい」と話 ...
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県内の高校で卒業式始まる 1日は44校、晴れやかに
from 信濃毎日新聞
(2008-3-1 15:00)
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県内の公立高校で1日、卒業式が始まった。この日実施したのは44校。スーツや着物姿の生徒たちが卒業証書を受け取り、学舎から巣立った。式後、在校生たちに歓送されて目を潤ませる卒業生もいた。 明科高校(安曇野市)では128人が卒業式に臨んだ。郷道哲章校長は「常識にとらわれず柔軟な発想で、夢と希望を持ち、明るく元気よく、新たな一歩を踏み出してください」と言葉を贈った。 学級を代表して卒業証書を受け取った高橋絵里さん(17)は「3年間があっという間に終わった気がする」。製菓の専門学校への進学が決まっており、「小さいころからの夢を実現させたい」と話していた。卒業証書授与の最中に「先生、ありがとう」と突然、一学級全員が担任に声を掛ける場面もあった。 全日制196人の卒業式があった長野商業高校(長野市)。式後は正門近くで、部活動ごとに在校生が卒業生を見送った。先輩に寄せ書きの色紙を渡したり、花束を贈ったり。チアリーディング部の1、2年生19人は、3年生に習ったダンスを披露した。 短大に進学する前部長の平林愛美さん(18)は「チアで仲間の大切さを学んだ。それを大事にしていきたい」と、涙ぐんでいた ...
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長野市、新町、中条村が合併へ研究会設置へ
from 信濃毎日新聞
(2008-3-1 9:00)
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長野市は29日、上水内郡信州新町、中条村の両町村と、合併問題を検討する事務レベルの研究会を設ける方針を市議会全員協議会に示し、議会側は了承した。各副市町村長ら9人で構成し、3月中にも初会合を開く。法定合併協議会の設立に向け、課題の洗い出しなどを進める。 研究会には総務、生活・環境、保健・福祉など8専門部会を設け、各市町村の担当職員が具体的な事務事業の擦り合わせを議論する。研究会は公開し、広報紙やホームページなどでも住民に議論の内容を知らせる。 鷲沢市長は研究会設置後の合併協議の進め方について「前回(2005年の合併)の経験からして、簡便な方法でいい」と述べ、任意合併協を経ず法定協を設置する意向を示した。 全協では共産党議員から「前回合併した地区では行政サービスが低下した」との指摘が出されたが、市側は「全体的には低下していない」と反論した。(長野県、信濃毎日新聞社)
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BCリーグが今季の公式戦日程を発表
from 信濃毎日新聞
(2008-3-1 9:00)
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BC(ベースボール・チャレンジ)リーグは29日、今季の公式戦日程を発表した。前後期の2期制となる今季は、4月19日に前期が開幕。後期の開幕は7月25日の予定で、9月28日のリーグ最終戦まで6球団で計216試合を行う。 信濃グランセローズは、今季から参戦する群馬ダイヤモンドペガサスと前橋市の群馬県立敷島公園野球場で開幕戦を戦う。県内での開幕は5戦目の4月29日、長野オリンピックスタジアムで新潟アルビレックスを迎え撃つ。 1球団の年間試合数は昨季と同じ72。今季から導入される2地区制に伴い、同地区の2球団と各18試合、他地区の3球団と各12試合を行う。レギュラーシーズン終了後は、地区優勝を決める「地区チャンピオンシップ」(全3試合)を10月2−4日に、リーグ優勝を決める「BCリーグチャンピオンシップ」(全5試合)を10月7、8日、11−13日に行う。 昨季よりもホームでの連戦を積極的に組んだのが特徴。球団数が増えているため、信濃のホームでの連戦は昨季と同じ8だが、昨季はなかったホームでの3連戦が6月に2度、予定されている。 信濃のホームゲームは県内9球場で開催。内訳は、長野オリンピ ...
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県看護大と高森町の企業が洗浄器を共同開発
from 信濃毎日新聞
(2008-3-1 9:00)
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県看護大(駒ケ根市)と、医療機器部品加工などの大島山機器(下伊那郡高森町)は29日、体が不自由な人の口の中をきれいにする洗浄器「スッキリーノ」を共同開発、商品化したと発表した。 2002年に県看護大が産・官・学の連携強化を目的に「看護実践改革・学外機関交流推進研究部」を開設してから、商品化は初めて。同様の商品は既に市販されているが、「軽量化、低価格化を図ることができた」(県看護大)としている。 スッキリーノは、給水ホース付きの電動歯ブラシで、寝たきりの人などの口の中をきれいにしながら、排水ホースで水を吸い取る仕組み。箱型の本体に給排水の各タンクと小型モーター2個、ホースなどをコンパクトに収めたのが特徴だ。重さは全部で約1キロ。 県看護大の北山秋雄教授は記者会見で「口の中は細菌が繁殖しがち。今後、在宅介護の増加が予想される中で、商品の需要を見込める」と説明。学内や市内の病院で臨床試験をした小田和美准教授は「口の中がすっきりすると好評だった」とした。大島山機器の後沢久人社長は「共同開発で臨床試験が可能になり、改良を重ねることができた」と話した。 1台5万9800円(税別)。同社(電 ...
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アルピコ債務超過額を修正、9億円減 アドバイザー報告
from 信濃毎日新聞
(2008-3-1 9:00)
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グループ全体で多額の債務超過状態に陥り、取引金融機関に支援を求めているアルピコグループは29日、事業再生計画案の合理性などを調べたアドバイザー(4人)が、金融機関に調査結果を伝える説明会を松本市内で開いた。同グループによると、アドバイザーはグループが当初算出した実質債務超過額182億円は過大だとして173億円に修正した上で、計画案には合理性が認められると報告した。 非公開の説明会終了後に取材に応じたグループ中核企業、松本電鉄(松本市)の弁護士らによると、当初算出した実質債務超過額には役員の退職慰労金が計上されていたほか、不動産評価額にも修正が必要な点が見つかったという。 修正の結果、8金融機関のうち7機関に求める債権放棄額は減少。メーンバンクの八十二銀行(長野市)は1億円増の86億円となった。同行融資部は「他の金融機関から、メーンバンクとして若干多く負担してもらいたいという要望があったため」としている。 公平な第三者として計画案を検討するアドバイザーは「私的整理に関するガイドライン」に沿い、1月の第1回債権者会議で選任。松本電鉄の滝沢徹社長は取材に「(再生に向け)一歩前進したか ...
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