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中ア・宝剣岳で滑落 松本と上田の男女2人不明
from 信濃毎日新聞
(2008-1-21 9:00)
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20日午後3時20分ごろ、中央アルプス宝剣岳(2、931メートル)北側の稜線(りょうせん)で男女3人パーティーの2人が滑落した−とホテル千畳敷を通じ、駒ケ根署に通報があった。同署によると、滑落したのは松本市岡田、無職佐野雅也さん(32)と、上田市塩川、会社員藤森和美さん(29)。21日朝から県の防災ヘリで捜索する予定だ。 同署によると、滑落した2人と佐野さんの妻(29)は、日帰りの予定で20日午前9時に伊那谷側の千畳敷から入山。午後2時半ごろ、宝剣岳から下山途中、藤森さんが足を滑らせ、ザイルでつないでいた佐野さんともども木曽谷側へ滑落したという。佐野さんの妻が下山し、ホテル千畳敷に届けた。 この日の現場周辺は、昼から雪が降り出したという。(長野県、信濃毎日新聞社)
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「神渡」半世紀ぶり上演 諏訪の謡曲愛好家グループ
from 信濃毎日新聞
(2008-1-21 9:00)
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諏訪湖の冬の風物詩・御神渡(おみわた)りを題材にした謡曲「神渡(みわたり)」が20日、諏訪地方の謡曲愛好家でつくる「高謡会」によって約半世紀ぶりに諏訪市内のホテルで上演された。諏訪大社の信仰や温泉など地元の風土を盛り込んだ謡曲で、「郷土の文化遺産を後世に伝えたい」と再演を目指してきた同会の15人が張りのある声でうたった。 「神渡」は、湖に張った氷が筋状にせり上がる御神渡りを見に来た帝(みかど)の勅使が、諏訪大社の神職「大祝(おおほうり)」らから、諏訪明神がもたらした温泉などの恵みの豊かさを教わる物語。謡曲歴40−60年のベテラン男性会員3人が勅使や大祝らの役を演じ、独特の節を付けながら力強くせりふを響かせた。ほかの会員は諏訪明神の恵みについて語る「地謡(じうたい)」を担当し、雰囲気を盛り上げた。 謡曲は能楽のせりふをうたうもので江戸時代に流行した。同会によると「神渡」も当時できたとみられる。1950年代前半に諏訪市の愛好家・小林観流さんが写本を基に復曲、上演したものの、それ以後は途絶えていた。同会は3年ほどかけて、写本の仮名遣いを改めるなど再演への準備を進めてきた。 半世紀ぶり ...
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男の手作りごちそうで新年会 大桑の壮年会
from 信濃毎日新聞
(2008-1-21 9:00)
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○…六十歳代が中心の男性ばかり二十一人でつくる木曽郡大桑村の須原上町上壮年会が二十日、須原地区館でごちそうを手作りし、新年会を開いた=写真。 ○…調理師免許も持つ会員の古谷優さん(72)が中心となり、三人が調理。タイやアジをさばいたおつくりを自前の舟に盛り、酢の物、自家製すんき、ニンニクやニラなどがたっぷり入ったスタミナ鍋など、十種類近い料理を並べた。 ○…この日は十一人が参加。乾杯の後、われ先にとはしを伸ばし「このタイ、プリプリしている」「うまいなあ」。上田恒美会長(66)は「毎月の定例会でも料理を作るが、今日は二倍の会費で奮発しました。調理で気心も知れていいですね」。(長野県、信濃毎日新聞社)
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駒ケ根市長選 新人の杉本氏が初当選
from 信濃毎日新聞
(2008-1-20 22:32)
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任期満了に伴う駒ケ根市長選は20日投開票し、無所属新人で元県教育次長の杉本幸治氏(58)=上穂栄町=が8900票余を獲得、いずれも無所属新人で、現市政の路線継承を掲げた前市議会議長の北沢洋氏(56)=上赤須=に千票余の差をつけ、初当選した。元市議の林高文氏(69)=中沢=は2700票余だった。 前回選で中原正純市長(67)に198票差で敗れた杉本氏は、昨年11月中旬、立候補を表明。現市政を「行政主導」と位置付け、市民参画による市政運営を最重点に掲げた。政策面では市財政の健全運営や子育て支援の充実、地域医療の充実などを訴えた。 前回選後、地域で勉強会を重ねるなど草の根型の活動を続けた。選挙戦では県職員時代の人脈や行政経験も強調。市政の刷新を望む層を引きつけ、2度目の挑戦で当選を果たした。 北沢氏は、中原氏の引退表明を受け、現市政の流れを引き継ぐ姿勢を強調。企業誘致で市の税収基盤を確立し福祉や教育を拡充すると訴えた。中原氏の全面支援を受け、企業・団体からも幅広く推薦を得て臨んだが、組織型選挙が上滑りし、幅広い有権者に浸透できなかった。 告示1週間前に出馬表明した林氏は、共産党などで ...
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須坂市長選 現職の三木氏が再選
from 信濃毎日新聞
(2008-1-20 22:31)
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任期満了に伴う須坂市長選は20日投開票し、現職の三木正夫氏(58)=無所属、相之島町=が、新人で農業の永田栄一氏(54)=無所属、境沢町=を1万600票余の差で破り、再選を果たした。投票率は50・62%で、前回選(51・61%)を0・99ポイント下回り、過去最低となった。 三木氏は昨年の市議会9月定例会で立候補を表明。歳出削減による財政健全化や小中学校の耐震化などを実績としてアピールし、産業振興や福祉、環境、教育など総合的な行政サービスの充実を掲げた。 「市民党」を前面に、政党や団体に推薦を求めず、同級生やボランティアの有志が運動の中核を担い、個人演説会などで政策の浸透を図った。現職としての知名度もあって当初から安定した戦いを進め、市内全域で幅広い支持を得た。 昨年11月に立候補を表明した永田氏は「須坂をどういうまちにしたいのか、理念が感じられない」と現市政を批判。市民の活力を生かす基金の創設などを訴えたが、支持に広がりを欠き、同じ顔ぶれの戦いだった前回選の得票(8300票余)を下回った。(長野県、信濃毎日新聞社)
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季節外れの土砂崩落 たまった地下水が原因か?
from 信濃毎日新聞
(2008-1-20 11:35)
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小諸市の上信越道上り線で起きた土砂崩落現場の山手一帯には市の水道水源がある。道路を管理する東日本高速道路は、何らかの原因で地下水がたまって土砂を押し出したのが原因とみている。小諸市などは現場付近の水道設備に異常がないか掘削して調査を始める。 同市によると、水源があるのは、崩落したのり面から側道を挟んだ山手。もともと地下水が多い場所という。井戸に一帯の地下水を集め、現場の高速道路の下を配管で通し、ふもとの配水池に送っている。 19日朝の土砂崩落後も、のり面からは水が流れ、事故処理中にも緩んだ土砂が再度崩れ、警察官らが一時退避する場面もあった。市は地下水が関係しているとみて、事故後に配管の下流部で放水し、のり面からの水の流出を防いだ。 市などの調査は、20日朝から行う予定で、付近の側道を掘削、井戸や配管に亀裂がないか点検する。 東日本高速道路の関東支社防災対策室は「(台風や豪雨によらない)こうした土砂崩落は極めてまれなケース」とし、「市とともに原因を調査し、対応策を取っていく」としている。(長野県、信濃毎日新聞社)
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土砂崩落の上信越道上り線開通、16時間通行止めに
from 信濃毎日新聞
(2008-1-20 11:33)
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小諸市の上信越道土砂崩落による佐久−小諸インター間上り線の通行止めは19日午後10時10分、約16時間ぶりに解除された。 東日本高速道路は、道路上に長さ約60メートルにわたって流出した土砂をダンプカーで搬出。日没後も投光器で辺りを照らして作業を急ぎ、応急処置として崩落現場付近の路肩に1トンの大型土のうを並べた。 また、土砂崩落の影響で渋滞していた佐久市下平尾の上信越道下り線で同日朝、停止中の車列に後続車が追突し乗用車計6台が絡んだ事故は、その後の県警高速隊の調べで、3台の男女計9人が負傷し、うち男性1人が骨折の重傷と分かった。 最初に追突した横浜市の会社員男性(34)の乗用車では、会社員男性(26)が足の骨を折り、男女3人が打撲などの軽いけが。ほかに、玉突き衝突した埼玉県本庄市の会社員男性(34)の車の3人、神奈川県相模原市の男性(37)の車の女性2人が、それぞれ頸椎(けいつい)ねんざなどの軽傷を負った。(長野県、信濃毎日新聞社)
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長野で「かがやき国体」総合リハーサル、400人練習
from 信濃毎日新聞
(2008-1-20 9:00)
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第63回国体冬季大会「長野かがやき国体」の県実行委員会は19日、26日の開会式の総合リハーサルを長野市の県民文化会館で行った。出演団体や県職員ら約400人が参加。入退場の行進練習や係員の配置などを確認した。 入退場の練習では、長野商業高校(長野市)の生徒が各都道府県の名前が入ったプラカード持って行進。県職員から指導を受けた。全選手団の先頭役を務める関塚瑠(るり)さん(18)は「すごく緊張したけど、本番は笑顔でやりたい」と張り切っていた。 アトラクションに出演するダンスグループやマーチングバンドも登場。振り付けやステージの感触を確かめた。 今大会は、冬季国体で初めて開会式と閉会式をそれぞれ一本化。式典の簡素化などで経費圧縮を図る。実行委の担当者は「必要以上に華美な演出は避けたが、簡素でも熱のこもった歓迎をしたい」と話していた。(長野県、信濃毎日新聞社)
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長野市長沼地区対策委が確認書調印、北陸新幹線用地
from 信濃毎日新聞
(2008-1-20 9:00)
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北陸新幹線長野以北の用地取得をめぐり、長野市長沼地区の北陸新幹線対策委員会(徳永純和委員長)と県、市、鉄道・運輸機構は19日、長沼公民館で、浅川の治水対策として「穴あきダム」の10年以内の完成を目指すことなど39の合意事項を盛った確認書に調印した。全長3・3キロ、約5万平方メートルの用地は約9割が買収契約済み。機構は2014年度開通に向け、来年度着工する。 用地買収をめぐっては02年、それまで県が約束していたダム建設を田中県政が中止決定したことから、対策委が反発。協議は中断したが、07年2月に村井知事が穴あきダム建設を発表、陳謝して再開した。 確認書に署名後、徳永委員長は「紆余(うよ)曲折は将来の糧にする。回答の早期履行をお願いする」とあいさつ。知事は「長い年月がかかり、迷惑、負担をかけた。回答の早期実現に努める」、鷲沢正一市長は「対策委の皆さんが厳しい状況を乗り越えた労苦はいかばかりかと察する」と述べた。 確認書には、千曲川合流点の排水機場の増強、サクラ植樹による千曲川堤防強化、新幹線軌道にかかる調整池新設などの事項も盛り込まれた。 市民団体や共産党県議団などから、ダム建設は ...
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上野裕一郎は箱根の疲労で欠場、都道府県対抗駅伝
from 信濃毎日新聞
(2008-1-20 9:00)
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第13回全国都道府県対抗男子駅伝は20日、広島市平和記念公園を発着点とする7区間48キロのコースで行い、長野は2年ぶり4度目の優勝を目指す。 19日は広島国際会議場で開会式を行った。各チームのオーダーも発表され、長野は7区アンカーに予定した上野裕一郎(中大・佐久長聖高出)が、正月の箱根駅伝の疲労が回復しないとの理由でドクターストップ。代わって主将の帯刀秀幸(富士通・大町高−亜大出)を充てた。箱根駅伝7区で区間新を出した佐藤悠基(東海大・佐久長聖高出)は予定通り3区を走る。 高校生区間は、昨年末の全国高校駅伝で2位の佐久長聖勢。1、4、5区にそれぞれ千葉健太、佐々木健太、村沢明伸を起用した。中学生区間は臼田稔宏(伊那松川中)と両角駿(佐久東中)がそれぞれ2、6区を走る。 西沢民雄監督は「上野の欠場は痛いが、逆にチームの結束は強まった」。他チームのオーダーを見て、「厳しいレースになることは間違いない。3区を終えた時点でどの位置につけられるかがポイント。挑戦者の気持ちで優勝を狙う」とV奪還をあきらめていなかった。 レースは47都道府県が出場し、午後0時30分にスタートする。(長野県、 ...
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