この冬白馬で撮影を行っていた映画「銀色のシーズン」。暖冬による雪不足や天候不順に悩まされていたようですが、間もなく白馬での撮影が終わるようです。
この映画をブログで紹介するのはエキストラ出演してから、と思っていたのですが、結局その機会がないままに撮影が終了してしまいそうです
村内各所で撮影が行われていましたが、ほとんどその撮影現場に遭遇したことがなく、唯一あるのが八方の名木山ゲレンデに作られたモーグル大会用の撮影現場をリフトから見たぐらいです。(写真がそうです)
映画は今年の12月に公開予定。久々の大型スキー映画なので、滑走シーンやストーリーも楽しみなのですが、それ以上に白馬にある建物や山岳風景がどのような映像になっているのか、私にとってはそちらの方が楽しみです。
20年前に大ヒットした映画「私をスキーに連れてって」。空前のスキーブームの火付け役になった映画でもあり、当時スキーを始めて間もない私は、何回もこの映画を見て影響を受けました。
今回の「銀色のシーズン」上映により再びあの頃のようなブームが訪れる(!?)当時と時代背景や環境が違いますので、同じような一大ブームにはならないと思いますが、でも「銀色のシーズン」を見てスキーに興味を持ってもらったり、再びスキーに目覚める人が増えると嬉しいですね。映画が楽しみです。