前日あぎに宿泊していただいたお客様と一緒に、八方尾根・丸山ケルンまで登ってきました。

八方尾根に登るのは7月下旬以来なので、2ヶ月半ぶりです。ゴンドラは少し並んだだけで乗車することができましたが、アルペンクワッドは兎平109まで続く長蛇の列で20分以上並びました。（これに関しては係員の誘導に問題あり！）
その上のグラートクワッドは5分程度の待ち時間ですみましたが、ようやく着いた八方池山荘ではトイレが大渋滞。連休で好天の条件が重なると、人が集中してスムーズにはいかないですね。私自身の予測がちょっと甘かったと、反省。。。

八方池山荘を10時に出発、第2ケルン、八方池、下ノ樺、扇の雪渓と順調に登り、丸山ケルンに12時55分到着。丸山ケルンでは風が冷たくてピエッピエになり、わずか5分の滞在で下山を開始。下りは八方池山荘まで約2時間で下山しました。
リフト同様八方尾根を登っている人も多く、八方池山荘から丸山ケルンまで大賑わいでした。

今回の八方尾根は好天に恵まれ、白く雪化粧をした白馬連峰、鮮やかな色づいた紅葉（兎平〜黒菱）など、見所満載のあぎ感謝祭・八方尾根登山ツアーでした。ご参加いただいた石橋さん、菅さん、ありがとうございました。