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あぎあぎ通信(ブログ) - studioMさんのエントリ
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2010/11/03
九州遠征

執筆者: studioM (23:00)
白馬を飛び出して、九州にある阿蘇山に登ってきました。

今回なぜ九州に遠征することになったのか・・・それは、10年目を迎えたあぎ登山ツアーと関係があります。
2001年にあぎホームページで登山ツアーの募集を開始して以来、延べ人数で160名以上のお客様をご案内いたしました。その中でも九州からのお客様は25%以上と割合が高く、しかもそのほとんどのお客様がリピーターとなって何度も北アルプスを訪れています。

そこで今回企画したのは、私が九州に乗り込んで九州の皆さんと一緒に山登りをしよう!遠征日を10月30,31日に決め、その数日前に発生した台風14号が九州を直撃しそうな予報が出るなか、雨覚悟でとりあえず九州に向かいました。

そして迎えた九州遠征初日(10月30日)、台風は日本の南海上で東寄りに進路を変えてくれました。天気は曇り、これなら登れそうです。早朝より集まっていただいた九州の皆さん(16名)と合流し、目指すは阿蘇山!

九州には過去3回訪れたことがありますが、九州の山に登るのは今回が初めてです。阿蘇山は車やバスで火口近くまで行くことができるので、どちらかというと山登りというより観光地というイメージがありましたが、今回歩いたコース(仙酔峡〜高岳〜中岳〜砂千里〜駐車場)は溶岩で形成されたゴツゴツの登山道が続く、なかなかハードなコースでした。山頂に立つと下界には雲海が広がり、そこから顔を出す久住山や根子岳が印象的でした。

阿蘇山とは今回登った高岳・中岳を含む阿蘇五岳と外輪山を含めた全てが阿蘇山らしく、非常に広大な山です。中岳から見下ろした噴火口や砂千里などは北アルプスにはない景色で、日本ではない異国の地にいるような感じがしました。

下山後は炭酸水で有名な白水鉱泉・黒嶽荘に移動して、夜は宴会とヒマラヤ遠征・あぎ登山ツアーのスライドショー、最後はビンゴで盛り上がりました。

九州遠征二日目は久住山を予定していましたが、朝から雨のため入山をあきらめ、別府地獄めぐりに連れて行っていただきました。

今回の九州遠征ではリピーターの方を始め、北アルプスをご案内させていただいた多くの方にお集まりいただきました。今回このような形で九州遠征を実現することができて、嬉しさと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。
お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました。また今回段取りから予約まで全ての面でお世話になった超リピーターの田本さん、いろいろ面倒をみていただきありがとうございました。

今回残念ながらご一緒することができなかった方もいますので、また次回九州遠征を計画したいと思います。その前に、また来年も北アルプス・白馬で会いましょう!
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