本日、ヒマラヤトレッキングから無事に帰国しました。
アンナプルナベースキャンプまで、アップダウンが連続する長い道のり、果てしなく続く石の階段、可憐に咲く高山植物、行き交う多くのトレッカー、重い荷物を運ぶポーターやロバ、ロッジで食べた素朴で美味しい料理、そして7000〜8000m級の峰々に囲まれた聖地・アンナプルナベースキャンプ。その圧倒的な美しさはまさに神が鎮座する場所に見えました。
アンナプルナB.C.までのトレッキングは、目的地のアンナプルナB.C.だけではなく、むしろそこに至るまでの景色や村の様子、さらにはいろいろな人との出会いや別れ、それら全てが最高に素晴らしく、そして最高に楽しい山旅でした。今回の山旅を演出してくれたガイドのパダム、ポーターのジャパンに感謝・感謝です。
トレッキング以外にも、フェワ湖とアンナプルナ連峰の眺望が美しい街ポカラ、騒音とホコリと活気に溢れた刺激的な街カトマンズ、対照的な二つの街で美味しいものをいっぱい食べ、親切でフレンドリーなネパールの人たちと触れあってきました。その全てが楽しかった。
今回覚えてよく使ったネパール語。
ナマステ (おはよう、こんにちは、など万能的に使える言葉)
サンチャイ ツゥ (元気です)
ボック ラゲコ チャ (おなかが空きました)
ペット バリョ (おなかいっぱい)
サティ (友だち)
デレイ ラマイロ バヨ (とても楽しかったです)
ダンニャバード (ありがとう)
フェリベトゥラ (また会いましょう)
次回はヒマラヤトレッキングツアーを企画します。
さぁ皆さんも一緒にヒマラヤの山旅に出掛けましょう!